「内藤流終盤の法則」で長手数の即詰みを発見(上級編第29問)

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「内藤流終盤の法則」上級編第29問②問題図

終盤力養成のため、内藤九段の「内藤流終盤の法則」を解いているのですが、間違いを発見したのでメモ。上図は上級編第29問②ですが、ここから

△9一飛 ▲同龍 △8九と金 ▲8四飛 △8六桂 で後手勝ち

と本書の解答では書かれているのですが、実は▲8四飛は甘くて、後手玉に即詰みがあります。(下図は△8九と金まで)

「内藤流終盤の法則」上級編第29問②途中図

正しい解答としては、ここから

▲3二銀不成 で先手勝ち

となります。以下の一例としては

△同玉 ▲3一龍 △同玉 ▲4一飛 △2二玉 ▲2三香 △同玉 ▲2一飛成 △2二飛 ▲同龍 △同玉 ▲2三香 △同玉 ▲3五桂 △3四玉 ▲4四金 △同玉 ▲4二飛 △5三玉 ▲4三飛成 までの21手詰み。

色々と変化はありますが、2一の桂馬を拾って3五に据える筋でだいたい詰んでいるようです。ソフトで検証したので、まず間違いなく詰んでいます。

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